当社及び当社の関連会社の商品及びサービスをCOCLiveサービスといいます。COCLiveサービス及びこれに付帯するサービスを含む
ものを以下「COCLiveサービス等」といいます。
(2022年02月22日改訂・2022年05月22日改訂)
COCLive 加盟店規約
制定 2020年10月08日・2022年02月22日改訂・2022年05月22日改訂
- 第1条(総則)
- 本規約は、株式会社COCLive(以下「COCLive」といいます。)と、COCLiveが提供するCOCLiveサービスにおいて商品の販売又は役務を提供する者(以下「SHOP」といいます。)との間の法律関係を定めるものとなります。
- 第2条(COCLiveサービス)
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COCLiveサービスとは、COCLiveが運営及び管理するインターネット上の仮想の販売ツールにより、SHOPが自ら又は第三者を通じて製造する商品を販売するためのシステムをいいます。
- 第3条(利用申込)
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- SHOPは、COCLiveサービスにおいて商品の販売又は役務の提供(以下「商品又は役務の販売等」といいます。)を行うことを希望する場合、COCLive所定の方法により申込みを行わなければなりません。
- 前項の申込みをしたSHOPは、本規約のほか、COCLiveがCOCLiveサービス及びこれに付帯するサービスを提供するために定めた規約の全て(COCLiveプライバシーポリシー、COCLiveユーザー利用規約、COCliveライブ配信にあたっての注意事項その他これらに付帯する規約、以下総称して「本規約等」といいます。)に同意したものとみなされます。
- SHOPは、COCLiveサービスの利用の申し込みにあたって、COCLiveに対して、事実に反する申告をしてはなりません。
- 法人格を持たないSHOPの代表者が未成年者である場合、SHOPの営業について、法定代理人の同意が必要となり、その同意を示す書面(電磁的手段を含みます。以下同じ。)の提出をしなければなりません。
- SHOPは、COCLiveサービス利用にあたり、COCLiveが希望する場合、SHOP名称、ロゴ、商標、商号等(以下「SHOP名称等」といいます。)を、COCLiveサービスホームページ内サイトに、COCLiveサービス導入事例として掲載することに同意するものとします。但し、COCLiveは、SHOP名称等を掲載するにあたり、掲載する内容についてSHOPに事前の同意を得るものとします。
- 第4条(審査)
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- COCLiveは、COCLiveサービスを利用することが出来るSHOPをCOCLive所定の基準により審査し選定します。COCLiveの審査の結果、申込者に対する補償なく、COCLiveサービスの利用をお断りする場合があります。
- COCLiveは、利用申込みを行ったSHOPに対して、審査の結果COCLiveサービスの利用を認める場合、適宜の方法により、当該SHOPに対し、利用承諾の旨を通知し、必要な情報提供を行います。
- 第5条(SHOPの義務)
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- SHOPは、COCLiveサービスを利用するにあたっては、関係諸法令並びに本規約等(変更された場合は変更後の内容を含みます。以下同じ。)を遵守しなくてはなりません。
- SHOPは、自らの責任で、商品又は役務の販売等を行うこととし、関係諸法令及びCOCLive所定の基準(変更された場合は変更後の内容を含みます)に従って、商品又は役務の内容、配送方法、配送料の負担並びにSHOP住所、名称、連絡先等を表示するほか、COCLiveサービスを利用する旨を表示しなければなりません。
- SHOPは、離島など別途送料が発生する場合は、USER(COCLiveユーザー利用規約におけるお客様)との協議の上、別途請求することとする。キャンセルの場合、販売手数料が返金されないので、USER(COCLiveユーザー利用規約におけるお客様)との協議の上、SHOPまたは、USERが販売手数料を支払うこととする。USERの規約参照。
- SHOPは、掲載した商品又は役務の価格や仕様、その他取引条件について誤記載があった場合であっても、USER(COCLiveユーザー利用規約におけるお客様)との協議による合意なく、成立した個別の契約について、注文を取消又は変更してはならず、表示された内容に従って、商品又は役務を販売等しなくてはなりません。また、これにより紛争が生じた場合、SHOPの責任及び負担で、解決しなくてはなりません。COCLiveは、自らに故意又は重大な過失のない限り、紛争の解決について、関与することはありません。
- SHOPは、表示(動画や音声により一時的に視聴されたものも含みます。以下同じ。)に関してUSER又は関係官庁から指摘又は苦情があった場合、指摘又は苦情後2営業日以内に、COCLiveに対して、その旨、経緯、対応策等を報告しなければなりません。COCLiveが表示に関して注意指摘等をした場合も、SHOPは、COCLiveに対して、経緯及び対応策等を報告しなければなりません。
- SHOPは、善良なる管理者の注意をもって、COCLiveから提供された資料及びアカウント情報を保管しなくてはなりません。COCLiveがSHOPに対して提供したアカウントについて、SHOPが設定したパスワードでログインして行われた一切の事実及び取引上の行為は、SHOP自身の行為とみなされ、SHOPが責任を負うこととします。
- COCLiveサービスの提供にあたってCOCLiveが第三者と提携している場合、SHOPは当該提携先の定める利用規約を遵守しなければなりません。万が一、当該提携先の定める規約に違反するなど、SHOPと提携先との間に紛争が生じた場合、SHOPと当該提携先との間で紛争の解決を図らなければなりません。COCLiveは、自らに故意又は重大な過失のない限り、紛争の解決について、関与することはありません。
- SHOPは、COCLiveサービスのライブ配信機能を利用するにあたっては、COCLiveが別途定める「ライブ配信にあたっての注意事項」に従わなければなりません。
- 第6条(SHOPの責務)
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- SHOPは、商品又は役務の販売等の時に表示した内容に従って、USERに対して、商品又は役務の販売等(アフターサービスを含みます。)をしなくてはならないものとします。
- SHOPは、USERの満足を実現するために必要なサービス供給体制を構築しなくてはならないものとします。SHOPは、USERがSHOPに対してSHOPが提供した商品又は役務について何等かの求めがあった場合、原則として、2営業日以内に対応することを要します。
- USERが商品を受領し、又は役務の提供を受けた場合において、USERが当該商品又は役務の販売等に関して苦情を訴えた場合、SHOPは、自らの責任と負担で解決することとし、COCLiveは何らの責任も負わないものとします。
- 第7条(コンテンツの配信・掲載)
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- SHOPは、COCLive所定の方法に従い、COCLiveサービスにおいてコンテンツ(ユーザー動画など。以下同じ。)を配信・掲載することができます。コンテンツの配信・掲載はSHOP自身が行うものであり、SHOPが行うコンテンツの配信・掲載について、COCLiveは一切責任を負いません。
- コンテンツに関する権利は、SHOPに帰属し、COCLiveがこれを取得することはありません。ただし、SHOPが配信・掲載したコンテンツは、SHOP自身で削除できない場合があります。
- SHOPは、コンテンツの一切のデータを、SHOP自身が適宜バックアップを取るなどの方法で自己の責任において管理・保存するものとし、COCLiveはコンテンツのデータの保存等について一切保証しないものとします。
- SHOPは、コンテンツを配信するためには、COCLiveへのログインその他COCLive所定の手続を行う必要があります。
- SHOPは、コンテンツを、COCLiveが予定している利用態様を超えて利用(複製、送信、転載、改変などの行為を含みます。)してはなりません。
- SHOPは、SHOPが配信・掲載したコンテンツをCOCLiveサービスで視聴・閲覧するために必要な処理(サーバに保存するための複製、SHOPの端末に表示するための公衆送信を含みます。)をCOCLiveが実施することを、無償で、地域および期間の限定なく許諾するものとします。
- SHOPは、COCLiveに対し、COCLiveサービスの提供(バナーの作成や画像のリサイズ等を含みます。)、COCLiveシステムの構築、改良、メンテナンス等に必要な範囲内で、SHOPが配信・掲載したコンテンツを利用および改変することを無償で、地域および期間の限定なく許諾するものとします。この場合、COCLiveはSHOPの氏名を含む情報の一部を省略することができるものとします。
- SHOPは、コンテンツの内容が第三者の著作権、商標権、肖像権、プライバシー権、パブリシティ権、その他法令上又は契約上の権利を侵害しないこと、法令に違反しないことを保証するものとします。権利侵害、法令違反により、COCLiveが第三者から責任を追及された場合、その解決のために必要な一切の費用についてはSHOPが全て負担します。また、COCLiveに損害が生じた場合、SHOPはCOCLiveに対して損害賠償責任を負うものとします。
- COCLiveは、法令又は本規約等の遵守状況などを確認する必要がある場合その他COCLiveが必要とする場合、コンテンツの内容を確認することができます。ただし、COCLiveはそのような確認を行なう義務を負うものではありません。
- COCLiveは、コンテンツの配信・掲載の可否を決定し、場所および期間等を自由に設定、変更等することができます。また、COCLiveは、SHOPが法令、本規約等に違反する場合、コンテンツについてCOCLive所定の保存期間を経過した場合その他COCLiveが不適切と判断する場合、予めSHOPに通知することなくコンテンツを公開停止し、又は削除することができます。
- 第8条(商品の出品)
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- SHOPは、COCLive所定の手続に従い商品の出品を行うものとします。
- COCLiveは、特定の出品方法について基準を設け、審査を行い、出品方法が基準に合致しない場合には、当該出品を制限することができます。
- SHOPは出品方法の基準に合致しない商品(以下「出品禁止物」といいます。)の出品ができないことについて、予め了承します。出品禁止物に該当する商品を出品した場合は、SHOPの故意又は重過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。
- SHOPは、商品を出品する際に、真に売却する意思のない出品、その商品情報だけでは正しく商品を理解できない又は混乱する可能性のある出品、商品説明で十分な説明を行わない出品等を行ってはなりません。また、SHOPは、出品する商品と関係のない画像等を当該出品情報として掲載してはいけません。
- SHOPは、出品にあたっては、古物営業法、酒税法、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、不正競争防止法、商標法、著作権法その他の法令を遵守しなければなりません。
- SHOPは、各種法令の定めにより、COCLiveサービスを使って販売等することのできない商品を取り扱うことはできません。また、SHOPは、COCLiveが別途定める販売禁止商品を取り扱うことはできません。
- SHOPは、COCLiveサービスの利用開始前に、販売等に必要な許認可の全てをSHOPの責任と負担で取得する必要があります。また、COCLiveからの求めがある場合、必要な許認可の写し及び情報提供を、COCLive所定の方式によって行っていただく必要があります。
- SHOPは、他の特定のUSERのみを対象とする販売を意図して商品を出品することができません。COCLiveは、その裁量により、出品の条件その他の状況から、ある商品の出品が他の特定のUSERのみを対象とする販売を意図するものであるか否かを判断することができるものとします。
- 出品に関して、COCLiveが本規約等又はSHOP規約に違反する又は不適切であると合理的な理由に基づき判断した場合、COCLiveは、第18条に定める措置を講じます。本項に基づく措置によってSHOPに生じる損害について、COCLiveの故意又は重大な過失に起因する場合を除き、COCLiveは責任を負わないものとします。
- SHOPの出品等によって、USER及び第三者に生じる損害につき、COCLiveの故意又は重過失に起因する場合を除き、COCLiveは責任を負わないものとします。
- 第9条(販売対価の入金、及び決済手段)
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- SHOPへの当該商品等の販売対価(税込の金額をいい、商品の配送料等の付帯する費用も含みます。以下同じ。)は、SHOPが決済手段を提供する事業者(COCLiveが指定する事業者)と予め契約して、当該事業者を経由して支払いを受けることにより入金されます。当該事業者が提供する決済手段はクレジットカード払いで、販売対価の入金スケジュールは当該事業者の定めるところによります。
- 入金される販売対価は、当該事業者の決済手数料と次条2項・3項に定めるCOCLiveのサービス料が差し引かれた金額となります。また、当該事業者の決済手数料と次条2項・3項に定めるCOCLiveのサービス料の支払いは、商品等の販売ごとに行われます。当該事業者の決済手数料と次条2項・3項に定めるCOCLiveのサービス料は販売対価に対して所定の料率を乗じた金額で算出されます。
- 第10条(サービス料)
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- SHOPは、COCLiveサービス利用対価として、毎月COCLive所定の月額利用料を支払うものとします。月額利用料は、月末締めにて計算されるものとし、SHOPが予めCOCLiveに登録したクレジットカードにより、又はSHOPとCOCLiveが別途合意した方法により、お支払いいただきます。ただし、現在は無料であり今後ご負担いただく場合には事前に第14条に定める通知方法によりお知らせ致します。
- SHOPは、商品又は役務提供の販売数量に応じて、販売システム手数料として、当該商品等の販売対価(税込の金額をいい、商品の配送料等の付帯する費用も含みます。以下同じ。)にCOCLive所定の料率(3%)を乗じた金額を支払うものとします。販売システム手数料は、前条に定める販売対価から差し引くことにより支払われることになります。
- SHOPは、USERからの投げ銭の金額に応じて、投げ銭システム手数料として、当該投げ銭金額にCOCLive所定の料率(16.4%)を乗じた金額を支払うものとします。投げ銭システム手数料は、前条に定める販売対価から差し引くことにより支払われることになります。
- SHOPは、COCLiveが予め用意したオプション機能を利用するにあたり、当該オプション機能ごとに定められたオプション機能料をSHOPとCOCLiveが別途合意した方法により支払うものとします。
- 第11条(その他費用)
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- SHOPは、視聴人数と時間に応じて、次の通りのネットワーク負担料を、COCLiveのホームページから購入して支払うものとします。
視聴人数500名まで 無料
視聴人数500名以上 1000名ごとに1時間あたり1000円 - SHOPは、前条に定めるサービス料及び前項に定める負担料のほか、下記に定める費用をご負担いただく必要があります。
(1) 商品又は役務を提供するために必要となる一切の費用(商品又は役務の製造費用等、SHOPにおいてCOCLiveサービスを取り扱うために必要な機器や通信のための費用等を含みます。)
(2) SHOPがUSERに対して商品を販売し、又は役務を提供するために必要となる費用(配送料、交通費、通信費、宿泊費等の一切の費用)
(3) COCLiveサービス内での実演にかかる費用(SHOPが提供する商品又は役務のプロモーション活動を行う者に支払われるべき一切の費用) - SHOPは、自らの責任で、本条第2項第2号に関連する商品の配送会社及び同第3号に関連する実演を行う者を選定する必要があります。COCLiveが配送又は実演を受託した場合を除き、COCLiveは、配送会社又は実演を行う者の行為について何らの責任も負うことはありません。
- SHOPは、視聴人数と時間に応じて、次の通りのネットワーク負担料を、COCLiveのホームページから購入して支払うものとします。
- 第12条(委託)
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SHOPは、COCLiveに対して商品登録代行・画像加工・配信動画録画等の業務を委託することができます。委託料は別途お支払いいただきます。
- 第13条(関連したサービスを提供する第三者)
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COCLiveサービスに関連してサービスを提供する第三者については、COCLiveが選定又は変更することができるものとします。SHOPは、第9条に定めるサービス料の支払いと同様に、当該第三者に支払うべき対価は、販売対価から差し引かれる形で負担することになります。
- 第14条(通知)
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- COCLiveサービスに関連して、COCLiveがSHOPに対して行う通知は、本規約等に別段の定めがない限り、ウェブサイトでの公表、COCLiveサービスに付帯するサービスにおける表記又は電子メールの送信によって行われるものとします。
- 前項に定める通知は、通知手段の不具合等により通知が技術上不可能であった場合を除き、公表・表記又は送信の時点で通知が完了したものとみなされます。
- 第15条(サービス利用期間)
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- COCLiveサービスの利用期間は、SHOPがCOCLive所定の方式により、COCLiveサービス利用のための初回のログインを完了した時点から起算します。
- COCLiveサービスの利用期間は、初回のログインを完了した日から1年間とします。但し、SHOP又はCOCLiveのいずれもが利用期間の満了1か月前までに利用期間を更新しない旨の意思表示を書面又はメールにより行わない場合、利用期間は1年間自動的に更新されるものとし、その後も同様とします。
- サービス利用期間中であっても、COCLive又はSHOPからの書面又はメールによる3か月前の解約申し入れにより、利用期間を途中終了させることができます。
- 第16条(注文のキャンセル・変更)
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- SHOPが一方的にUSERからの注文をキャンセル又は変更したことにより法的責任が発生した場合、SHOP自身で責任を負い、COCLiveに一切迷惑をかけないものとします。
- SHOP又はUSERからの注文のキャンセル又は変更があった場合でも、決済手数料と第9条に定めるサービス料は発生し、基本的にはUSERが負担することになりますが、SHOP側の手違い等の理由でキャンセル又は変更があった場合には、USERには全額返金し、決済手数料と第9条に定めるサービス料はSHOPで負担していただくことになります。
- 第17条(返品・交換等)
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- SHOPは、商品等の特性に鑑みて返品又は交換等に関する特約を定める場合には、USERに対し、販売時において返品又は交換等に関する当該特約を明示するものとします。
- 前項の特約を定めなかった場合でも、消費者保護関連の法令に基づき、USERに商品が到着した日の翌日から起算して、7日間の返品受付期間を提供しなければなりません。万が一、USERがCOCLiveサービスにかかわるシステム上の要因によって、オンラインで解約や返品を申請できない場合であっても同様とします。
- SHOPがUSERから販売された商品の交換に関する通知を受けた場合、当該通知を受領した日の翌日から起算して7営業日以内に、同一商品(交換の理由となった事由が解消されたものであり、かつ、何らの瑕疵(目的物が通常備えるべき性質を有しないもの、又は、サービス上で表示された商品又は役務の内容、性質、規格等に反しないことを含みます。)がないものであることを要します。)への交換を完了しなければなりません。交換に要する全ての費用は、SHOPの負担とします。
- USERが交換以外の方法によって、瑕疵の補填を依頼した場合においても、SHOP自身の負担と責任で、必要な措置を講じるものとします。
- 前二項の規定は、USERの請求に正当な理由がない場合は適用されません。
- SHOPが自らに生じた事情を理由として、商品又は役務の製造、提供、輸入、代理、取次を停止した場合又はCOCLiveサービスにおける販売等を停止した場合であっても、USERが商品又は役務の購入手続を完了している場合、SHOPは、当該商品又は役務の提供に関しては、第2項から第5項に定めるとおりに責任を果たさなくてはなりません。
- 前六項に定める責任をSHOPが果たさない場合、COCLiveは、本規約等に定める措置を講じるほか、SHOPに代わって合理的な措置を講じることができるものとします。また、COCLiveは、SHOPに対し、当該措置を講じるために要した費用を請求できるものとします。
- 第18条(サービスの停止等)
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- COCLiveは、下記に定める事由が発生した場合、SHOPに対する事前の通知及び何らの補償をすることなく、COCLiveサービス又はこれに付帯するサービスを中止又は停止することができるものとします。
(1) COCLiveサービスの提供にかかわるシステム又はソフトウェア等の保守又は更新のために必要である場合。
(2) COCLiveサービスの提供にかかわるコンピュータ、ソフトウェア、通信回線、マシンルーム回線等(第三者の管理するものも含みます。)に事故又は故障等が発生した場合。
(3) SHOP、USER又はCOCLiveサービスの提供に利害関係を有する者の正当な利益を守るために必要な措置を講じる必要がある場合。
(4) SHOPの商品又は役務の内容等に関する表示に誤りがある場合。
(5) SHOPが本規約等に違反し又は違反するおそれがある場合
(6) その他、COCLiveサービスを中止又は停止せざるを得ないとCOCLiveが合理的な理由(経営上の理由等含みます。)をもって判断した場合。 - COCLiveは、COCLiveサービスの内容又は提供方法を変更することができるものとします。ただし、当該変更が重要な変更である場合、COCLiveは、当該変更の効力発生日を定め、相応の期間を設けて、第14条に定める通知の方法により、変更の旨及び変更内容をSHOPに知らせることとします。
- COCLiveは、下記に定める事由が発生した場合、SHOPに対する事前の通知及び何らの補償をすることなく、COCLiveサービス又はこれに付帯するサービスを中止又は停止することができるものとします。
- 第19条(個人情報保護)
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- SHOPは、個人情報保護法その他関連法令(国外の法令が適用される場合は当該法令を含みます。以下同じ。)の定めに従い、USERの個人情報を取り扱わなければなりません。
- SHOPは、USERの個人情報を漏えい等してしまった場合、USERに生じた損害及びCOCLiveに生じた損害(USERに対して行う謝罪等に要する費用及び合理的な範囲の弁護士費用を含みます。)を賠償しなければなりません。また、個人情報漏えい等に関連して生じた苦情又は紛争について、COCLiveに何らの迷惑をかけず自らの責任及び負担で解決しなければなりません。
- SHOPは、個人情報保護法その他関連法令の定めるところに従って、個人情報を善良なる管理者の注意をもって取り扱うものとし、個人情報保護法その他関連法令の定める安全管理措置体制を構築するとともに、自己の従業員並びに委託先に対して必要かつ適切な監督をしなければなりません。
- SHOPは、COCLiveから要求があった場合、苦情又は紛争等の発生の有無にかかわらず、個人情報の管理体制について、COCLiveの求める調査に協力しなくてはなりません。
- SHOPは、COCLiveがアカウントの安全を保護するためのツールを指定した場合には、その指定されたツールを使用するものとします。
- 個人情報の定義及び範囲は、個人情報保護法その他関連法令の定めのほか、COCLiveの定めるプライバシーポリシーの定めに従うものとします。
- 第20条(権利帰属)
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- COCLiveサービス(ただし、コンテンツの一部を除きます。)の知的財産権その他の権利は、COCLiveに帰属します。コンテンツの一部の知的財産権その他の権利は、COCLiveと提携する事業者その他の権利者に帰属します。
- 第21条(音楽の使用について)
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- SHOPは、COCLiveサービスにおいて音楽を使用する場合、以下の定めに従うものとします。
(1) SHOPがCOCLiveサービスにおいて使用できる音楽著作物は、当該音楽著作物の全権利者からSHOPが自らの責任と費用負担で使用に関する許諾を得た楽曲に限ります。
(2) 録音された音楽著作物(以下「原盤」といいます。)を使用する場合、SHOPの費用と責任において、当該原盤にかかる全権利者から許諾を得るものとします。許諾を得ていない原盤は使用できません。
(3) 前二号に定めるSHOPの楽曲又は原盤使用に関連して、第三者よりCOCLiveに対して苦情、異議申し立て、損害賠償請求等があった場合、SHOPの責任と費用において解決するものとします。 - 前項の定めにかかわらず、SHOPの楽曲又は原盤使用に関連して、COCLiveに費用が発生した場合、SHOPは当該費用(合理的範囲の弁護士費用を含みます。)を負担するものとします。
- SHOPは、COCLiveサービスにおいて音楽を使用する場合、以下の定めに従うものとします。
- 第22条(秘密保持)
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- COCLiveがCOCLiveサービス提供のためにSHOPに対して提供した経営上、営業上、技術上にかかわる一切の情報(以下「秘密情報」といいます。)については、COCLiveの事前の書面による承諾を得ない限り、第三者に提供、漏洩又は開示してはならないものとします。
- SHOPは、COCLiveサービスの利用以外の目的で秘密情報を使用してはいけません。
- 本条の定めは、COCLiveサービスの利用終了後も効力を有します。
- 第23条(変更)
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- COCLiveは、SHOPへの予告や補償を要することなく、COCLiveサービスの内容、事業主体、その他COCLiveサービスにかかる全てを変更できるものとします。
- COCLiveは、前項に定める変更を行った場合は、第14条に定める通知方法により、SHOPに対し変更された内容を知らせすることとします。
- 変更後の内容に異議のある場合、COCLiveサービスへの利用を直ちに中止してください。前項に定める通知後、引き続きCOCLiveサービスを利用する場合、SHOPは、変更後の内容の全てに同意したものとみなします。
- 第24条(解除等)
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- SHOP及びCOCLiveは、当事者のいずれか一方が本規約等に違反し、書面により7日以上の期間を定めて、違反状態の是正を通知したにも係わらず、期限が過ぎても違反状態が解消されなかった場合、COCLiveサービスに関する契約を解除して、サービスの利用又は提供を終了することができるものとします。
- 当事者のいずれか一方が次の各号のいずれかに該当した場合、相手方は、事前の何らの通知催告なく、第14条に定める通知方法によりCOCLiveサービスに関する契約を解除して、サービスの利用又は提供を終了できます。
(1) 仮差押、仮処分、差押、強制執行、競売申立て、滞納処分による差押を受け、又は破産、再生手続、会社更生、特別清算の申立てを受け、もしくは自らこれらの申立てをなしたとき。
(2) 手形又は小切手の不渡りをなし、手形交換所の取引停止処分を受け、又は支払停止の状態になったとき。
(3) 主たる営業の停止もしくは変更、又は解散の決議をなしたとき。
(4) 利用申し込みの際に、虚偽の内容の申告をしていた事が判明したとき。
(5) COCLive又はSHOPの社会的信用やイメージの著しい失墜又は毀損を招くような言動を行ったとき。
(6) 監督官庁から営業停止又は営業免許もしくは営業登録の取り消しの処分を受けたとき。
(7) ⾃⼰又はその役員および実質上経営に関与している者が、暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団関係企業、総会屋、その他これに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢⼒」といいます。)に該当するとき、反社会的勢⼒との関係を持っているとき、また⾃ら又は第三者を利⽤して、暴⼒的な要求⾏為、法的責任を超えた不当な要求⾏為、脅迫⾏為、業務妨害⾏為、その他これに準ずる⾏為を⾏なったとき。
(8) 信用状況が著しく悪化したとき。
(9) その他COCLiveサービスに関する契約を継続しがたい事由が生じたとき。 - SHOPは、本条第1項又は第2項に定める事由が生じた場合、速やかに、COCLiveに対して、その旨及び対応策を通知しなくてはなりません。
- 本条第1項又は第2項に定める解除権の行使は、解除権者による相手方当事者に対する損害賠償請求を妨げないものとします。
- 第25条(サービスを利用する権利の中止又は停止)
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SHOPが次の各号のいずれかに該当した場合、COCLiveは、直ちに、SHOPがCOCLiveサービスを利用する権利を中止又は停止することができます。
(1) 自らの取引先、その支配人、被用者等対して、賄賂、不適切な招待、歓待その他不正な行為をした場合。
(2) SHOPによる商品又は役務の販売等がCOCLiveを含む他人の知的財産権(著作権(著作権法第27条及び28条を含みます。)、著作隣接権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、営業秘密、ノウハウを含みますがこれに限りません。)を侵害するおそれがある場合。
(3) SHOPによる商品又は役務の販売等の事業が消費者契約法、独占禁止法、下請法その他適用される関係諸法令に違反するおそれがある場合。
(4) USERのCOCLiveサービスの円滑な利用又はCOCLiveによるCOCLiveサービスの円滑な提供を妨げるおそれがある場合。
(5) SHOPの商品又は役務の販売等に関連して(発送/返品/交換等の過程を含みます。)、COCLiveサービスの利用を継続すべきではない重大な事由が生じた場合。
(6) SHOPがCOCLiveサービスを利用して商品又は役務の販売等をするために必要な登録が抹消された場合。
(7) SHOPの提供する商品又は役務の販売等について、USERその他COCLiveサービスに関連する第三者との間に紛争が生じ、当該紛争が遅滞なく終了しないと認められる場合。
(8) SHOPが、COCLiveとの間で合意した事項(本規約等を含みます。)又はCOCLiveがSHOPに要求した事項のいずれかに違反した場合。
(9) SHOPが前条第2項に定めるいずれかの事由に該当した場合。 - 第26条(賠償責任等)
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- COCLive又はSHOPが本規約等に違反したことによって相手方に損害を発生させた場合、相手方に対し、当該損害の全て(合理的な範囲の弁護士費用を含みます。)を賠償しなくてはなりません。
- SHOPが本規約等に違反したことによって苦情又は訴訟・損害賠償請求があった場合、SHOPは、全ての法的責任を負うものとし、その全額を賠償しなければなりません。
- 第27条(COCLiveサービスの終了及び期間満了後の措置)
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- SHOPがCOCLiveサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします。以下同じ。)、終了後において、SHOPは、COCLiveが提供するサービス又はシステム等を通じて、COCLiveサービス利用に関連する一切の情報を取得することができないものとします。
- SHOPがCOCLiveサービスの利用を終了する場合、COCLiveサービスに付帯又は関連するサービスも自動的に提供が停止されます。
- SHOPがCOCLiveサービスの利用を終了する場合において、終了日に商品又は役務の販売等が完了していない場合、COCLiveは、USERの権利又は利益を保護するために必要があると判断したときは、SHOPの名義及び負担で、商品又は役務の販売等が完了できない旨の通知を行うことができるものとします。
- SHOPがCOCLiveサービスの利用を終了する場合、SHOPはCOCLiveに対して負担する一切の支払いについて期限の利益を失い、終了の日から10日以内に全ての債務を弁済しなくてはならないものとします。
- SHOPがCOCLiveサービスの利用を終了する場合であっても、終了の時点で商品又は役務販売等についてUSERとの間に契約が成立している場合、当該契約は有効に存続するものとして取り扱われ、SHOPは、当該商品又は役務の販売等を完了しなくてはなりません。
- 月額会費制サービスを導入しているSHOPが当該月額会費制サービスを終了しようとする場合(当該SHOPがCOCLiveサービスを終了しようとする場合を含みます。)、SHOPは既存の全て会員の会費期間が終了するまで、月額会費制サービスの提供を継続させるものとします。SHOPは全ての月額会費制サービス会員に向けて、月額会費制サービス終了の通知をするとともに、必要な対応(問い合わせ対応等を含みます)を自らの責任と費用において行う必要があります。
- 第28条(責任制限)
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- SHOPとUSERの間で紛争が生じた場合、SHOPは、自らの責任と負担で解決する必要があり、COCLiveは、苦情の対応や損害賠償責任を負うことはなく、仮にCOCLiveに損害が生じた場合には、SHOPはCOCLiveに当該損害を賠償しなくてはなりません。
- COCLiveサービスにかかわる全ての権利はCOCLiveが保有するものであり、SHOPは、契約有効期間中、COCLiveサービスを利用できる権利を保有するものにすぎません。
- COCLiveは、COCLiveサービスの提供にかかわるコンピュータ、ソフトウェア、通信回線、マシンルーム回線等のうち、第三者の管理するものに事故又は故障等が発生したことに起因してSHOPに生じた損害について一切の責任を負いません。
- 利用地域又はアカウントの利用状況、視聴者数によりUSERが視聴・閲覧できない場合、又は商品の購入等できない場合がありますが、それにより生じた損害についてCOCLiveは一切の責任を負いません。
- 第29条(権利義務の譲渡等)
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- COCLiveの事前の書面による承諾を得ることなく、SHOPは、本規約上の地位並びに本規約等の全部又は一部の権利又は義務を第三者に対し譲渡し、承継させ、又は担保に供してはいけません。SHOPがCOCLiveの事前の書面による承諾を得ることなく行われた譲渡、移転及び委託は、全て無効とします。
- COCLiveは、SHOPの同意を得ることなく本規約等の全部又は一部の権利又は義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託できるものとします。
- SHOPは、前項に基づく第三者への譲渡又は移転があった場合、COCLiveサービスの運営主体に変更が生じる場合があることに、同意するものとします。
- 第30条(広告表示)
- COCLiveは、COCLiveサービスにCOCLive又は第三者の広告を配信・掲載することができるものとします。
- 第31条(提携パートナーのサービス)
- COCLiveサービスは、COCLiveと提携する他の事業者が提供するサービス又はコンテンツを含む場合があります。かかるサービス又はコンテンツに対する責任は、これを提供する事業者が負います。また、かかるサービス又はコンテンツには、これを提供する事業者が定める利用規約その他の条件が適用されることがあります。
- 第32条(分離可能性)
- 本規約等のいずれかの定め又はその一部が、法令等により無効と判断された場合であっても、無効と判断された定め又はその一部を除く残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
- 第33条(言語)
- 本規約等は日本語を正文とし、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとします。
- 第34条(準拠法)
- 本規約等は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
- 第35条(専属的合意管轄裁判所)
- COCLive及びSHOPは、本規約等又はこれに付帯する規約に関して訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
- 第36条(免責)
-
- COCLiveは、COCLiveサービスに関連して、SHOP等に対して、適宜情報提供を行うことがありますが、当該情報の正確性や有用性を保証するものではありません。
- COCLiveは、COCLiveサービス(コンテンツを含みます。)に事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、暗号化・複合化の実施、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。COCLiveは、SHOPに対して、かかる瑕疵を除去してCOCLiveサービスを提供する義務を負いません。COCLiveは、COCLiveによるCOCLiveサービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、メッセージ又は情報の削除又は消失、SHOPの利用承諾の取り消し、USERの登録の取消、COCLiveサービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他COCLiveサービスに関連してSHOPが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- COCLiveサービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていないことに関して保証しません。COCLiveは、COCLiveサービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていたことにより生じた損害について、SHOP及び第三者に対して責任を負わないものとします。
- 前三項の定めにかかわらず、本規約等の定めに基づき、COCLiveの故意又は重過失の債務不履行又は不法行為により、COCLiveが損害賠償責任を負う場合であっても、COCLiveは、SHOPに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(COCLiveまたはSHOPが損害発生につき予見し、又は予見し得た場合を含みます。)については一切の責任を負いません。また、COCLiveが負担する損害賠償額は5000円を上限とします。
- 第37条(SHOPの賠償等の責任)
-
- SHOPは、故意又は過失の有無にかかわらず、COCLiveサービスの利用に関連してCOCLiveに損害を与えた場合、COCLiveに対しその損害を賠償しなければなりません。
- SHOPが、COCLiveサービスに関連して他のSHOP、USERその他の第三者からクレームを受け、又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容をCOCLiveに通知するとともに、SHOPの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、COCLiveからの要請に基づき、その経過及び結果をCOCLiveに報告するものとします。
- SHOPによるCOCLiveサービスの利用に関連して、COCLiveが、他のSHOP、USERその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、SHOPは、COCLiveがその支払いを余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
- 第38条(問い合わせ)
- SHOPが、本規約等について不明点がある場合又は本規定等に基づきCOCLiveに連絡を取りたい場合、COCLive顧客サービスメールアドレス:info@coc-net.com
までご連絡ください。(注)メールアドレスはスパムメール防止のため、@を全角にしておりますので、半角の@に修正の上、送信してください。 - 制定 2020年10月08日
改訂 2022年02月22日(効力発生日 2022年02月22日)
改訂 2022年05月22日(効力発生日 2022年05月22日)
COCLiveユーザー利用規約
(2022年05月22日改訂 2022年11月08日改訂)
COCLiveサービスは、株式会社COCLive(以下「COCLive」といいます。)が運営及び管理するインターネット上の仮想の販売ツールにより、SHOPが自ら又は第三者を通じて製造する商品をお客様に販売するためのシステム(以下「COCLiveサービス」といいます。)をいいます。COCLiveは、COCLiveサービスの提供にあたって、COCLiveユーザー利用規約(以下「本規約」といいます。)を制定しております。 お客様がCOCLiveサービスをご利用された場合、本規約に同意したものとみなされますので、よくお読みのうえ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 第1条(アカウント登録)
-
- お客様がCOCLiveサービスを利用する場合、COCLive所定の手続に基づいて、アカウントを作成していただく必要があります。
- COCLiveサービスの利用者は、原則として、成年者に限られます。ただし、COCLive所定の手続により、法定代理人(親権者等)の同意を示す書面の提出をいただいたときには、未成年者であっても、COCLiveサービスを利用することができます。
- COCLiveは、お客様からアカウント設定について申出があった場合でも、登録を義務付けられるものではなく、COCLive所定の基準に従って、アカウント登録の可否を判断することができます。
- お客様がアカウントの登録を完了してCOCLiveサービスを利用した場合、本規約のほか、COCLiveがCOCLiveサービス及びこれに付帯するサービスを提供するために定めた規約の全て(COCLiveプライバシーポリシー、COCLive 加盟店規約、COCliveライブ配信にあたっての注意事項、以下総称して「本規約等」といいます。)に同意したものとみなされます。
- お客様がアカウントを利用するためのID及びパスワードは、お客様の責任のうえ設定、管理するものとします。COCLiveは、お客様のアカウントで行なわれた一切の行為を、お客様ご本人の行為とみなすことができます。
- お客様は、COCLiveサービスの利用に際してお客様ご自身に関する情報を登録する場合、真実、正確かつ完全な情報を提供しなければならず、常に最新の情報となるよう修正しなければなりません。
- 理由の如何を問わずお客様のアカウントが削除等により消滅した場合、COCLiveサービスの利用履歴も消滅します。お客様が誤ってCOCアカウント等を削除した場合であっても復旧はできませんのでご注意ください。お客様は、COCアカウント等の停止または削除によってお客様が被った損失および不便について、COCLiveが如何なる責任も負わないことに同意するものとします。
- COCLiveは、理由の如何を問わず、第三者がお客様のアカウントを利用し、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
- 第2条(アカウントを利用した取引)
-
- お客様がアカウントを利用して行う、COCLiveサービス上での取引(商品又はサービスの購入、購入の申込及びその他の取引に関する意思表示を含みます。以下同じ。)は、お客様とその取引の相手方(以下「SHOP」といいます。)との間で直接行われます。
- お客様は、前項に基づく取引に関して問題が生じた場合、お客様とSHOPとの間で解決するものとします。COCLiveは、取引の当事者とはならず、取引に関する責任は一切負わないものとします。
- 一部のコンテンツは、利用地域又はCOCアカウントの利用状況により視聴・閲覧できない場合があります。また、視聴・閲覧できる期間に制限が設けられている場合があります。
- COCLiveは、COCLiveが必要と判断する場合、予めお客様に通知することなく、いつでも、COCLiveサービスの全部または一部を変更し、一時停止し、または終了させることができるものとします。COCLiveサービスの変更、一時停止または終了によりお客様が何らかの損害や損失を蒙ることがあっても、COCLiveはそれを賠償または補償する責任を負わないものとします。
- 一部のCOCLiveサービスは、利用できる方法(アプリ、ブラウザ版、その他の方法を含みます。)に制限が設けられている場合があります。
- 第3条(代金支払)
-
- お客様は、SHOPが提供するCOCLiveサービスのご利用に当たって、SHOPが定めた各商品、各サービスごとの代金をお支払いいただきます。お支払い方法は、クレジットカード払いになります。
- SHOPが、毎月定められた会費をお客様にお支払い頂く月額会費制サービスを導入している場合があります。月額会費制サービスは、1か月、3か月、6か月の期間にサービスの提供を受けるご利用方法となっており、お客様から終了のお申し出がない限り、サービス提供の期間は自動的に更新されます。また、一旦申し込まれたのちの期間内の解約には、自動的に更新されている期間も含め、応じらません。
- 終了のお申し出は、期間終了の7日前までに、COCLive所定の手続きを行う必要があります。お申込み、終了等の手続きの詳細につきましては、COCLiveの案内をご参照ください。
- 第4条 (商品の購入)
-
- お客様は、COCLiveの定める手続により購入の意思をもって、注文を行うものとします。
-
お客様は、購入する意思のない注文、転売等の営利を目的とした商品の購入等、及びCOCLiveの判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません。
お客様は、購入する意思のない注文、転売等の営利を目的とした商品の購入等、及びCOCLiveの判断でいたずら目的と見受けられる注文を行った場合、購入時にかかる手数料(決済手数料・販売システム手数料)は返金されないこととし、お客様は予めこれを承諾するものとします。 - 離島など別途送料が発生する場合は、別途送料をお客様がお支払いすることとします。
キャンセルについては、第6条(キャンセル)に準ずるものとする。 - 離島・一部地域は配送できない場合があります。この際は、SHOPと協議の上対応を決定することとする。
-
商品又はサービスの購入、購入の申込(注文)は、「注文を確定」や「お支払い」ボタンの押下などCOCLive所定の手続に基づいた
注文を有効なものとし、メールなどの通知や購入履歴に反映されてなくても注文を行ったものとし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
お客様は、メール通知や購入履歴に反映されない場合は、メールやLineなどを使って加盟店にお問い合わせすることとします。 - COCLiveが定める取引開始可能な時間内に、COCLiveの管理するサーバーに商品代金に関するデータ、販売意思のアクションデータなどのCOCLive所定のデータの到達が確認できなかった場合、注文は無効になるものとし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- 商品の在庫数が足りない場合、決済失敗やサーバーの障害などで、注文処理が成功しない場合、注文は無効になるものとし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- お客様の注文、購入等によって、お客様及び第三者に生じる損害につき、COCLiveの故意又は重大な過失に起因する場合を除き、COCLiveは責任を負わないものとします。
- COCLiveサービスは、COCLiveと提携する他の事業者が提供するサービス又はコンテンツを含む場合があります。かかるサービス又はコンテンツに対する責任は、これを提供する事業者が負います。また、かかるサービス又はコンテンツには、これを提供する事業者が定める利用規約その他の条件が適用されることがあります。
- お客様は、COCLive又はSHOPが提供するコンテンツを、COCLiveが予定している利用態様を超えて利用(複製、送信、転載、改変などの行為を含みます。)してはなりません。
- 利用地域又はアカウントの利用状況、視聴者数により、お客様が視聴・閲覧できない場合、又は商品の購入等できない場合がありますが、それにより生じた損害についてCOCLiveは一切の責任を負いません。
- 商品やギフト(投げ銭)の購入時にアニメーションが表示されない場合がありますが、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- 第5条(返品・払い戻し)
-
- お客様は、消費者保護関連の法令等に基づいて、SHOPに対し返品又は払い戻しを行う場合、基本的にSHOPの商品を商品受け取り時の状態で返却するものとします。ここにいう商品とは、商品本体、付属品、景品、レシート、保証書、梱包資材、付属書類等のことをいいます。
- お客様が、お客様の責めに帰する事由によって商品又は包装に損耗を生じさせたとき、SHOPは、元の払い戻し額から関連費用を差し引いて払い戻しを行うことができます。
- 本条に基づき発生する返品及び払い戻しについての詳細は、お客様ご自身がSHOPと協議のうえ、決定するものとします。
- 投げ銭、ギフトの注文はキャンセル出来無いこととし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- 第6条(キャンセル)
-
- お客様は当日のみ注文をキャンセルすることが出来ます。ただし、投げ銭、ギフトの注文はキャンセル出来無いこととし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- 注文をキャンセルした場合には返金されますが、事前に決済された決済手数料・販売システム手数料は返金されないこととし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
決済手数料とは、当該商品等の販売対価(税込の金額をいい、商品の配送料等の付帯する費用も含みます。以下同じ。)に料率(3.6%)を乗じた金額であり、販売システム手数料とは、当該商品等の販売対価にCOCLive所定の料率(3%)を乗じた金額です。 - 抽選商品を当選していないお客様が購入してしまった場合、当該お客様にはキャンセルしていただくことになります。そのキャンセルにあたっては、事前に決済された決済手数料・サービス料は返金されないこととし、お客様は予めこれを承諾するものとします。
- お支払いに問題がある場合やご不明な点がある場合は、COCLiveのサポートチームにお問い合わせください。
- 第7条(協力会社の選定等)
-
- COCLiveは、COCLiveサービスの提供にあたって、必要な協力会社の選定を行うことができます。
- お客様は、COCLiveサービスの利用に際して前項の協力会社が提供するサービスを利用する場合、本規約等のほか、協力会社の定める規約の全てを遵守するものとします。
- 万が一、お客様と協力会社との間に紛争が生じた場合、お客様は、自らの責任と負担で、当該協力会社と協議によって紛争等を処理又は解決することが必要となり、COCLiveは関与しないものとします。
- 第8条(契約違反等の処理)
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- お客様の本規約等に違反した行為又は違反する虞がある行為(以下まとめて「契約違反行為」といいます。)について、COCLiveは、COCLiveの判断により、お客様のご利用COCLiveサービスの全部又は一部を利用停止にすることができます。
- COCLiveは、前項に基づく処理結果を公表でき、利用停止していたCOCLiveサービスの全部又は一部の利用を再開するかどうかを決定できます。権利侵害、犯罪又は法令違反に及ぶ行為は、関連記録を保存すると共に、関係機関に通報し、その調査に協力するものとします。
- お客様の契約違反行為により苦情又は訴訟提起・賠償請求があった場合、お客様自身で全ての法的責任を負うものとします。但し、お客様の行為がCOCLiveの故意又は重過失に起因する場合は、その限りではありません。
- お客様の違法行為又は契約違反行為により、COCLiveが損害を被った場合、お客様はCOCLiveに対し全ての損害(営業上の名誉・信用毀損による損失及び訴訟費用、弁護士費用等を含みますが、これらに限定されません。)を賠償するものとします。
- 第9条(変更)
-
- COCLiveは、お客様への予告や補償を要することなく、COCLiveサービスの内容、事業主体、COCLiveサービス及びこれに付帯するサービスに関する各規約(本規約を含みます。)等を変更できるものとします。ただし、当該変更が重要な変更である場合、COCLiveは、本規約等改訂の効力発生日を定め、相応の期間を設けて、ウェブサイトでの公表、COCLiveサービスに付帯するサービスにおける表記又は電子メールの送信によってお客様に通知するものとします。
- 前項に定める通知は、通知手段の不具合等により通知が技術上不可能であった場合を除き、公表・表記又は送信の時点で通知が完了したものとみなされます。
- 第10条(権利帰属)
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- COCLiveサービス(ただし、コンテンツの一部を除きます。)の知的財産権その他の権利は、COCLiveに帰属します。コンテンツの一部の知的財産権その他の権利は、COCLiveと提携する事業者その他の権利者に帰属します。
- 第11条(コンテンツ)
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- お客様がCOCLiveサービスに関連して発信又は掲載したコンテンツに関する一切の責任は、当該お客様が負うものとし、COCLiveは、その内容、品質、正確性、信憑性、適法性、最新性、有用性等について、COCLiveはそれらに関して保証しないものとします。
- お客様は、他のお客様が発信又は掲載するコンテンツについて、その内容、品質、正確性、信憑性、適法性、最新性、有用性等を、お客様ご自身で判断する必要があります。COCLiveは、お客様及び第三者がCOCLiveのコンテンツを利用することにより生じる損害について、COCLiveの故意又は重過失に起因する場合を除き、責任を負わないものとします。
- 第12条(権利義務の譲渡等)
-
- COCLiveの事前の書面による承諾を得ることなく、お客様は、本規約等の全部又は一部の権利又は義務を第三者に対し譲渡し、承継させ、又は担保に供してはいけません。なお、お客様がCOCLiveの事前の書面による承諾を得ることなく行われた譲渡、移転及び委託は、全て無効とします。
- COCLiveは、お客様の同意を得ることなく本規約等の全部又は一部の権利又は義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託できるものとします。
- お客様は、前項に基づく第三者への譲渡又は移転があった場合、COCLiveサービスの運営主体に変更が生じる場合があることに、同意するものとします。
- 第13条(禁止行為)
-
-
COCLiveサービスの利用に際して、お客様は、以下の各号に定める行為又はそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1) 法令、裁判所の判決、決定又は命令若しくは法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
(2) 公の秩序又は善良の風俗を害する行為
(3) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(4) COCLive又は第三者の権利、利益、名誉等を侵害する行為
(5) 第三者になりすます行為又は意図的に虚偽の情報を送信する行為
(6) 第三者の個人情報その他のプライバシーに関する情報を不正に収集、開示又は提供する行為
(7) 不正アクセス行為、第三者のアカウントを利用する行為、複数のアカウントを作成し又は保有する行為、その他これらに類する行為
(8) COCLiveサービスの誤作動を誘引する行為
(9) COCLiveサービスが通常意図しないバグを利用する動作を生じさせ又は通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成若しくは頒布を行う行為
(10) COCLiveサービス又はCOCLiveのサーバーに過度の負担をかける行為
(11) コンピュータウイルス等の有害なプログラムをCOCLive又は第三者に送信し又は流布する行為
(12) 本規約等に違反し又は趣旨目的に反する行為
(13) その他、COCLiveが不適切と判断する行為 - 第14条(COCLiveサービス利用停止等)
-
- お客様が本規約等に違反した場合又は以下の各号に該当したとCOCLiveが判断した場合、COCLiveは事前に通知を行うことなく、COCLiveサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、又はお客様のアカウントの取り消し等の措置を講じることができるものとします。
(1) COCLiveの信用を毀損する場合又はそのおそれがあるとCOCLiveが判断した場合
(2) 適用のある法令もしくは本規約等に違反し又は違反するおそれがあるとCOCLiveが判断した場合
(3) 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始又はこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合など、お客様の信用不安が発生したとCOCLiveが判断した場合
(4) お客様が一定期間にわたってCOCLiveサービスの利用が見受けられない場合又は利用する見込みがないと合理的な理由に基づいて、COCLiveが判断した場合
(5) お客様が過去に本条本項に基づきCOCLiveサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、又はアカウントの取り消し等の措置を受けたことが判明した場合 - ID及びアカウント等が削除されると、COCLiveサービスの利用履歴は消滅します。お客様が誤ってID及びアカウント等を削除した場合であっても復元はできませんのでご注意ください。
- 本条によりお客様に何らかの不利益又は損害が生じたとしても、COCLiveは一切の責任を負いません。
(6) 前五号の他、お客様との信頼関係が失われた場合など、合理的な判断基準に基づいて、お客様のCOCLiveサービスの利用が適切でないとCOCLiveが判断した場合
- お客様が本規約等に違反した場合又は以下の各号に該当したとCOCLiveが判断した場合、COCLiveは事前に通知を行うことなく、COCLiveサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、又はお客様のアカウントの取り消し等の措置を講じることができるものとします。
- 第15条(反社会的勢力排除の表明及び保証)
-
- お客様及びCOCLiveは、自己(自己の役員・従業員を含む。以下同じ。)が、現在次の各号(以下各号に該当する者を「反社会的勢力」といいます。)のいずれにも該当しないことを表明・保証し、将来においても反社会的勢力のいずれにも該当しないことを確約します。
(1) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員
(2) 暴力団、暴力団員又は暴力団準構成員でなくなった時から5年を経過しない者
(3) 暴力団関係企業
(4) 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等
(5) その他前第1号から第4号までのいずれかに準ずる団体又は個人 - お客様及びCOCLiveは、自己が、現在前条各号の反社会的勢力又は反社会的勢力と密接な交友関係にある者(以下「反社会的勢力等」といいます。)と次の各号のいずれかに該当する関係を有しないことを表明・保証し、将来においてもかかる関係を有しないことを確約します。
(1) 反社会的勢力等によってその経営を支配される関係
(2) 反社会的勢力等がその経営に実質的に関与している関係
(3) 反社会的勢力等に対して資金等を提供し又は便宜を供与するなどの関係
(4) 反社会的勢力等から資金等の提供を受け又は便宜の供与を受けるなどの関係
(5) その他反社会的勢力等との社会的に非難されるべき関係 - お客様及びCOCLiveは、自己が次の各号に該当する行為を一切行わないことを確約します。
(1) 暴力的な要求行為
(2) 不当な要求行為
(3) 取引に関して脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(4) 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し又は相手方の業務を妨害する行為
(5) その他前第1号から第4号までのいずれかに準ずる行為 - お客様は、自己が前三項のいずれかに違反した場合、本規約等基づいて発生する全ての債務について期限の利益を喪失することに同意します。
- COCLiveは、お客様が第1項から第4項までのいずれか各項に反する事情がある場合又はそのおそれが高い場合には、何らの通知・催告を要さず、また、損害賠償責任を負うことなく、直ちにお客様とのサービスを停止し、本規約等に基づく契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
- COCLiveは、お客様が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、前項に基づく契約解除にかかわらず、当該損害の賠償をお客様に請求することができるものとします。
- お客様及びCOCLiveは、自己(自己の役員・従業員を含む。以下同じ。)が、現在次の各号(以下各号に該当する者を「反社会的勢力」といいます。)のいずれにも該当しないことを表明・保証し、将来においても反社会的勢力のいずれにも該当しないことを確約します。
- 第16条(統計データ、属性情報等の取り扱い)
- COCLiveは、お客様の登録・抹消の前後を問わず、COCLiveサービス上でお客様が登録したお客様の個人情報、COCLiveサービスの利用履歴(ページビュー、配信動画、お客様との間のメッセージの送受信、COCLiveサービスを通じた活動の過程、態様、成否のステータス等を含みますが、これらに限られません。)を、個人を識別・特定できないように加工した後、集計および分析した統計データ、属性情報等を作成し、これらを何らの制限なく利用することができるものとし、お客様はこれを予め承諾します。
- 第17条(お客様の責任及び接続環境等)
-
- COCLiveサービスの提供を受けるために必要なコンピューター、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等は、お客様の費用と責任において準備し維持するものとします。また、その機器、ソフトウェア、通信環境等の設置や操作についても、お客様の費用と責任で行っていただく必要があります。
- COCLiveは、COCLiveサービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではなく、機器等の準備、設置、操作に関し、一切関与せず、お客様に対するサポートも行いません。
- お客様は、COCLiveサービスを利用する際に、種々のネットワークを経由する場合があることを理解し、接続しているネットワークや機器等によっては、それらに接続したり、それらを通過するために、データや信号等の内容が変更される可能性があることを理解したうえで、COCLiveサービスを利用するものとします。
- 第18条(分離可能性)
- 本規約等のいずれかの定め又はその一部が、法令等により無効と判断された場合であっても、無効と判断された定め又はその一部を除く残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
- 第19条(言語)
- 本規約等は日本語を正文とし、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとします。
- 第20条(準拠法)
- 本規約等は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
- 第21条(専属的合意管轄裁判所)
- COCLive及びお客様は、本規約等に関して訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
- 第22条(免責)
-
- COCLiveは、COCLiveサービスに関連して、お客様等に対して、適宜情報提供を行うことがありますが、当該情報の正確性や有用性を保証するものではありません。
- COCLiveは、COCLiveサービス(コンテンツを含みます。)に事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、暗号化・複合化の実施、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。COCLiveは、お客様に対して、かかる瑕疵を除去してCOCLiveサービスを提供する義務を負いません。COCLiveは、COCLiveによるCOCLiveサービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、メッセージ又は情報の削除又は消失、SHOPの利用承諾の取消、USERの登録の取消、COCLiveサービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他COCLiveサービスに関連してお客様が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
- COCLiveサービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていないことに関して保証しません。COCLiveは、COCLiveサービスに関連するコンテンツの中に、コンピュータウィルス等有害なものが含まれていたことにより生じた損害について、お客様及び第三者に対して責任を負わないものとします。
- COCLiveは、本規約等に定めがある場合を除き、COCLiveサービスに起因してお客様に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、消費者保護関連の法令が適用されること等によりCOCLiveが損害賠償責任を負う場合は、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、COCLiveは、COCLiveの過失(重過失は除きます。)による債務不履行または不法行為によりお客様に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(COCLiveまたはお客様が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)については一切の責任を負いません。また、COCLiveの過失(重過失は除きます。)により損害賠償責任を負う場合でも、損害賠償額は1000円を上限とします。
- 第23条(お客様の賠償等の責任)
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- お客様は、故意又は過失の有無にかかわらず、COCLiveサービスの利用に関連してCOCLiveに損害を与えた場合、COCLiveに対しその損害を賠償しなければなりません。
- お客様が、COCLiveサービスに関連して他のお客様、SHOPその他の第三者からクレームを受け、又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容をCOCLiveに通知するとともに、お客様の費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、COCLiveからの要請に基づき、その経過及び結果をCOCLiveに報告するものとします。
- お客様によるCOCLiveサービスの利用に関連して、COCLiveが、他のお客様、SHOPその他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、お客様は、COCLiveがその支払いを余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
- 第24条(問い合わせ)
- お客様が、本規約等について不明点がある場合又は本規定等に基づきCOCLiveに連絡を取りたい場合、COCLive顧客サービスメールアドレス:info@coc-net.com
までご連絡ください。(注)メールアドレスはスパムメール防止のため、@を全角にしておりますので、半角の@に修正の上、送信してください。
COCLiveプライバシーポリシー
株式会社COCLive(以下「当社」といいます。)は、COCLiveサービス等の提供にあたって、お客様の個人情報保護の重要性について認識し、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」といいます。)を遵守すると共に、以下のプライバシーポリシー(以下「本プライバシーポリシー」といいます。)に従い、適切な取扱い及び保護に努めます。
- 1. 個人情報の範囲
- 本プライバシーポリシーにおいて、個人情報とは、個人情報保護法第2条第1項により定義された個人情報をいうものとします。
- 2. 個人情報の利用目的
- 当社は、お客様の個人情報を、以下の目的で利用致します。
-
- 当社及び当社の関連会社の商品及びサービス(COCLiveサービス及びこれに付帯するサービスを含む。)(以下「COCLiveサービス等」といいます。)を提供(商品の発送、アフターサービスの提供を含む。)し、継続し若しくは、改善(機能及び内容の追加等を含む。)するため
- 当社及び当社の関連会社の商品及びCOCLiveサービス等に関する情報提供を行うため
- お客様についての取引記録及び交渉経過の保存、契約書管理のため
- お客様からのCOCLiveサービス等への意見、質問及び要望等への応対、案内、回答等のため
- お客様、当社、当社関連会社又は第三者の正当な利益を保護する目的として、関係諸法令、ガイドライン、COCLiveサービス等に関する利用規約、本プライバシーポリシー等に違反する行為に対する対応のため
- COCLiveサービス等についての技術的なお知らせ、アップデート、セキュリティ警告及びサービス、並びに運営メッセージの送信のため
- COCLiveサービス等に関連する統計数値の把握、市場調査、マーケティングのため
- COCLiveサービス等の新たにサービスを研究し、開発し、又は提供を行うため
- COCLiveサービス等に関する利用規約、本プライバシーポリシー等の変更などを通知するため
- お客様に当社、当社関連会社又は第三者の提供するサービスを、ダイレクトメール、メールマガジン等、その他当社が管理又は運用する媒体により、広告し、送付し、若しくは、表示等するため(但し、関係諸法令の認める内容と方法に限定されます。)
- COCLiveサービス等に関連して、特定の個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
- その他前各号に定める利用目的に付随する目的を達成するため
- 3. 個人情報利用目的の変更
- 当社は個人情報の利用目的を、変更前の利用目的と関連性を有すると合理的に認められる範囲内において変更することがあり、変更した場合にはお客様に通知又は公表します。
- 4. 個人情報利用の制限
- 当社は、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱いません。但し、次の場合はこの限りではありません。
-
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難である場合
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難である場合
- 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- お客様の同意を得た場合
- 5. 個人情報の適正な取得
- 当社は、適正に個人情報を取得し、偽りその他不正の手段により取得しません。
- 6. 個人情報の安全管理
- 当社は、当社が取り扱う個人情報について、漏えい、滅失又はき損を防止するため、組織的、人的、物理的及び技術的な安全管理措置を、必要かつ適切に講じるものとします。
- 7. 第三者提供
- 当社は、個人情報保護法その他の法令に基づき開示が認められる場合を除くほか、予めお客様の同意を得ないで、個人情報を第三者に提供しません。
- 8. 個人情報の共同利用
- 当社は、当社が取得した一切の個人情報(お客様の住所、氏名、年齢、性別、電話番号、電子メールアドレス、商品等購入、販売履歴、アンケートに対する回答結果、決済に必要な情報(銀行口座情報、IPアドレス、登録情報等)を含む。)を、上記2に定める範囲で、当社及び当社の関係会社にて、共同で利用するものとします。共同利用による管理責任者は、当社とします。
- 9. 個人情報の開示・訂正・利用停止等
- お客様はお客様の個人情報について、個人情報保護法の定める範囲において、個人情報の開示、訂正、利用停止等(以下「開示等」といいます。)を求めることができます。この場合、お客様は、当社の定めるところに従い、お客様が開示等を行う正当な権限を有することを証する書面等を提出する必要があります。
念のために付言すると、当社が開示等の義務を負うのは、個人情報保護法が当社に法的義務を課している場合のみとなります。また、開示等のご連絡は下記12記載の連絡先までお願い致します。 - 10. その他
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- お客様がインターネット上でCOCLiveサービス等の内容を閲覧する場合において、当社は、お客様がインターネット上で閲覧又は検索を行うときにサーバーが収集又は自ら生成する下記に定める記録を保存します。
1) 使用記録:当社は、お客様がCOCLiveサービス等を通じてメッセージの送受信を行うとき、これらのメッセージ情報を収集し、その情報には時刻、日付、送信者、受信者等の情報が含まれます。当社は、お客様がCOCLiveサービス等を利用する際の情報も収集し、その情報にはお客様のウェブブラウザの種類、言語、利用時間、IPアドレス等が含まれます。
2) デバイス情報:当社は、お客様がCOCLiveサービス等を利用する際のデバイス情報を収集し、その情報にはデバイスの種類、使用するOS及びそのバージョン、デバイスID、電話番号、並びにモバイルネットワーク情報が含まれます。そのほか、当社は、お客様がCOCLiveサービス等を利用する際の機能を有効にサポートするため、お客様の同意を得て、お客様のデバイス内の連絡先及び写真・動画を保存するアプリケーションにアクセスできます。
3) 位置情報:COCLiveサービス等は、お客様がCOCLiveサービス等を利用する際の機能を有効にサポートするため、お客様の同意を経て、お客様のデバイスの位置情報を収集します。 - データトラッキング:当社は、各種データトラッキング技術を使用して情報を収集し、COCLiveサービス等およびユーザーエクスペリエンスの改善に役立てます。
- お客様がインターネット上でCOCLiveサービス等の内容を閲覧する場合において、当社は、お客様がインターネット上で閲覧又は検索を行うときにサーバーが収集又は自ら生成する下記に定める記録を保存します。
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- クッキーポリシー:COCLiveサービス等は、クッキーを通じてCOCLiveサービス等のサーバーにお客様のデバイス関連記録を識別させ、お客様がログイン状態の保持に同意した後又は毎回ログインした後にのみ、COCLiveサービス等がクッキーを通じてお客様個人に対応します。ほとんどのウェブブラウザでは予めクッキーを受け入れるように設定されていますが、クッキーをブロックすることもできます。お客様は、ウェブブラウザの設定において、「全てのクッキーを受け入れる」、「クッキー設定時に通知を受け取る」、「全てのクッキーをブロックする」等、ウェブブラウザのクッキーの受け入れの程度を自ら変更することができます。COCLiveサービス等又はその他有料サービスを利用するに当たり、全ての関連サービスを受けられるよう、クッキーを有効にすることをお勧めします。
-
- COCLiveサービス等とリンクしているウェブサイトもお客様の個人情報を取得する可能性があります。お客様が自発的にこれらのリンクするウェブサイトに提供した個人情報(上記8に定める範囲と同様のものを含みます。)について、これらのリンクするウェブサイトが定めるプライバシーポリシーが適用されるものとし、当社は、これらのリンクするウェブサイトに関連して、いかなる責任も負わないものとします。
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- 技術的な制約や悪意ある第三者の攻撃等のため、最善の安全措置を講じた場合においても、情報の安全性を完全には保証できないことをご理解ください。お客様がCOCLiveサービス等のウェブサイトやソフトウェアにアクセスするとき、当社には制御することのできない要因によって情報の安全性が脅かされる可能性があることをご理解ください。お客様は、定期的にパスワードを変更し、自身のアカウント・パスワード等の個人情報を他人に開示しない等、自らの個人情報の安全性を守るために必要かつ適切な措置を講じてください。
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- 国際送信:当社は、当社が当社、当社関連会社又はその外部委託先の管理するデータ処理センター等の所在地において、お客様の個人情報を送信、利用及び処理することがあります。
- 11. 本プライバシーポリシーの改定
- 当社は、合理的な裁量によって、本プライバシーポリシーの全部又は一部を改定することがあります。
- 12. 連絡先
- 本プライバシーポリシーにかかわるご連絡は、下記にて、お願い致します。
-
株式会社COCLive 個人情報問い合わせ窓口 東京都千代田区内神田2−7−11 6F A室
E-mail:info@coc-net.com
(注)メールアドレスはスパムメール防止のため、@を全角にしておりますので、半角の@に修正の上、送信してください。
COCLive ライブ配信にあたっての注意事項
(制定 2020年10月08日・2022年02月22日改訂・2022年05月22日改訂)
本注意事項における用語の定義は、本注意事項内で定めるものを除き、COCLive加盟店規約に従います。
- (1)SHOPは、自らの責任と負担で、COCLiveサービスに投稿するコンテンツを選定し、関係諸法令及び社会規範を遵守して、COCLiveサービスを利用しなくてはなりません。
- (2)SHOPは、下記に定める情報、内容又は行動等を内容とするコンテンツ及びこれに準じるコンテンツであるとCOCLiveが判断するものを配信してはならないものとします。
-
- 喫煙(電子タバコその他これに類する装置の利用を含む。)。
- 虚偽(合理的な資料に基づかない場合を含む。)又は歪曲された事実を公表するもの。
- 卑猥な表現又はわいせつな行為を含む情報並びに第三者の承諾を得ることなく第三者の容貌又は肢体等を撮影したもの(盗撮等)
- 社会通念上相当の範囲を超えて、交際を求め、若しくはこれに応じ、又は交際に関する情報を媒介する行為。
- 特定個人又は特定団体に対して差別、偏見、憎悪、嫌がらせ又は権利侵害となり又はこれらを助長する行為。
- 過度に政治的内容を含み、若しくは、特定の政治的信条の発信のみを目的とするもの(テロリストの活動を助長する場合を含む。)。
- 暴力的又は残虐な表現を含む情報(自傷行為を含む)。
- COCLiveを含む第三者の知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権(著作権法27条及び28条に定める者を含む。)を含む。)、肖像権、プライバシー権、パブリシティー権、名誉権、信用その他の権利又は正当な利益を侵害する情報
- コンピューター・ウイルスその他有害なコンピュータ・プログラムを含む情報( COCLiveサービスのバグ、誤作動等を利用するもの及びネットワークセキュリティに危害を与えるものを含む。)
- COCLiveを含む第三者の個人情報、営業情報、私生活にかかわる情報(住所、電話番号、メールアドレス、ID、パスワード、アカウント情報を含む。)を漏えいするもの又は入手使用するもの。
- 個人の生活上の平穏を害する情報(COCLiveを含む他人を侮辱し、威嚇し、又は脅威を与えるもの並びにCOCLiveを含む第三者に対して金銭的な要求をする場合を含む。)。
- 商品購入時の決済手数料とサービス料の算定に使用される販売対価は税込の金額をいい、その金額には商品の配送料等の付帯する費用も含みます。
- 法令に違反する行為又は犯罪行為、若しくは犯罪行為を助長に関連する行為。
- 国家又は社会の秩序を乱す内容や、その安定性を破壊するような内容。
- 公序良俗又は社会規範に反する情報。
- マネー・ロンダリングを目的とした行為をすること。
- 前各号に定める情報に関連するサイトのリンクの貼付その他ソフトウェア等を入手するための情報提供(広告メール、チェーンメールを含む。)。
- 前各号に準じる行為。
- 前各号に定める情報の発信を助長するもの。
- その他COCLiveが相当と認めない情報。
- (3)SHOPは、COCLiveサービスを通じて、COCLiveサービスのUSERに対し、第三者の管理する動画配信サービス利用へ勧誘又は誘導を行ってはならず、COCLiveサービス又は第三者の管理するサービスを通じて、COCLive が行うCOCLiveサービスへの勧誘を妨げる行為又はCOCLiveサービスの離脱を促す行為を行ってはなりません。